ベルゲンからオスロへの移動です。
オスロへは、SAS(スカンジナビア航空)を使いましたが、この区間は、日本のSASのWEBサイトから予約・発券した航空券です。いわゆる「別切り」航空券で、運賃5,600円、諸税・サーチャージ3,740円、発券手数料1,000円の合計10,340円でした。
オスロ行き、SK270便は、定刻より20分遅れてベルゲンを出発し、ほぼ満席。機内サービスは、飲み物サービスが無料でありました。オスロには、定刻より10分遅れの午後3時30分に到着。
ベルゲンの空港へ行って分かったことですが、ノルウェーはLCC(格安航空会社)が元気なようです。私がSASでオスロへ向かう、30分前にも、「ノルウェージャン・エア・シャトル」というLCCのオスロ行きフライトがありました。こちらも満席というか、沢山の乗客が乗っていました。(このフライトのオスロ到着空港は、ガーデモェン国際空港とは別の場所ですが)
ベルゲン→オスロ間、運賃は、購入時期によりますが、この時間帯、諸税込みで、459クローネ程度=約7,800円くらいのようです。この区間、SASより便数も多いようです。メジャーキャリアのSASを使うより運賃も2割くらい安いようです。ベルゲンから、ガーデモェン国際空港のフライトもあるようで、オスロの空港は、3ヵ所を使い分けているようです。「ノルウェージャン・エア・シャトル」のWEBサイトを下記に貼り付けておきましたから、参照して下さい。
http://www.norwegian.no/
オスロ/ガーデモェン国際空港は、横に長いというか、中を歩かされます。特に、国内線の場合、歩く距離は長いようです。バッケージの所に到着したら、すでに荷物が流れていて、優先タグが付いていたこともあるのかもしれませんが、私の荷物も流れており、一安心。
空港からは、「エアポート・エクスプレス・トレイン」という鉄道を利用しました。宿泊するホテル「ラディソン・ブルー・プラザ・オスロ」がオスロ中央駅の傍なので、便利でした。 「エアポート・エクスプレス・トレイン」=Flytogetは、片道の運賃170クローネで、往復割引もないようです。荷物をピックアップする場所のすぐ傍に、自動券売機がありましたが、現金の場合は、お釣りは出ないようで、クレジットカードでチケットを購入。
エスカレーターを降りて、Flytogetのホームへ。6両編成の真新しい列車で乗り心地もとても良い列車で、大きな荷物の置き場もありました。
この時間帯、10分間隔で運行されており、オスロ中央駅まで、20分弱。そこからホテルまで歩いて、ホテルには、午後4時30分頃到着。
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